「困ったら、よりそいに相談すればいい」を、
ケアプランにも。
訪問看護と医療がつながる、新しいケアプランセンターを
府中に、これからつくっていきます。
2027年7月の開業を目指して、府中市内に居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)を
立ち上げるプロジェクトを始動しました。
府中よりそい訪問看護ステーションを運営する、株式会社Star trail の新しい挑戦です。
なぜつくるのか、どんな場所にしたいのか、これからどう進めるのか。率直にお伝えします。
「医療と介護の境目」に、
ワンチームで支える場所を。
府中よりそい訪問看護ステーションは、2024年4月に開設し(法人設立は2023年9月)、いまはスタッフ14名に。精神科訪問看護・認知症ケアに力を入れています。多くのケアマネジャー・地域包括支援センター・クリニック・病院連携室の皆さまからご紹介をいただいてきました。
ご紹介をいただくたびに、感じていたことがあります。精神疾患と認知症が重なってきた方、医療的な判断が日常的に必要な方、退院直後で状態が揺らいでいる方 ── 医療と介護の境目にいる方を地域で支える受け皿は、もっとあっていい。そう感じる場面が、確かにありました。
居宅介護支援事業所
府中市公表・2026年3月
利用される方
東京都 介護保険事業状況報告(介護予防を含む)
居宅介護支援事業所
医療と一緒に考えられる場所は限られています
府中市内には約50か所の居宅介護支援事業所があり、月におよそ5,700人がケアマネジメントを利用しています。新しく担当を探すのに時間がかかる場面も、少なくありません。そのうえ、訪問看護と医療が同じチームで関われる場所は、まだ多くありません。私たちは訪問看護で培った医療との連携を活かして、この受け皿のひとつになりたいと考えています。
3つが、ひとつのチームとして動く。
暮らしの場での医療的ケア
認知症と精神科の臨床判断
暮らし全体の設計
ここでの「チーム」は、医療的な相談・助言ができる体制のこと。相談の入り口がひとつになることと、サービスの選択がひとつになることは違います。ケアプランは公正中立を大前提に、当法人の訪問看護や特定の医療機関のご利用を前提とせず、地域全体の選択肢の中から、その方に合うものを一緒に選びます。
ケアマネジャーが、一人で
判断を抱え込まなくていい体制を。
ケアマネジャーが医療のことで迷ったとき、隣のチームに看護師がいる。日常的にケース相談をしている医師がいる。そういう会話が日常にある環境で、ケアプランを組み立てていく。それが、私たちが一番つくりたいものです。
当法人のサービスありきではなく、その方に本当に合う支援を、地域全体の選択肢の中から組み立てます。すでにご縁のある利用者さんの担当変更を、こちらからお願いすることも考えていません。地域のケアマネジャー・サービス事業者の皆さまとは、これからも変わらずご一緒していきたいです。

訪問看護ステーションを立ち上げてから、2年あまりになります。ここまで来られたのは、ご紹介くださるケアマネジャー、地域包括支援センター、病院・クリニックの連携室の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
地域の皆さまと一緒に利用者さんを支えるなかで、だんだんと見えてきたことがありました。医療的な判断が必要な方や、状態が変わりやすい方を、地域で安心してお願いし合える先が、もっとあっていい ── そう感じる場面が、確かにあったのです。
そんな現場に身を置くうちに、「自分たちも、その受け皿のひとつになれないだろうか」と考えるようになりました。訪問看護で培ってきた医療との連携を活かしながら、府中のケアマネジメントを支える側に、少しでもまわっていきたい。ケアプランセンターは、その思いから始まった取り組みです。
進め方も、私たちらしくやろうと思っています。立派な箱を先に用意して「さあ来てください」ではなく、一緒に作ってくれる仲間と、設計図を引くところから始める。このページは、その第一歩の報告です。進捗は、このホームページで随時お知らせしていきます。見守っていただけたら嬉しいです。
医療の視点を、いつもそばに。
「医療的にどう考えればいいか」と迷う場面で、看護師や連携医師にケース相談できる。それが、私たちのケアの土台です。
府中よりそい訪問看護ステーションは、開設以来、府中よりそいクリニックの青栁宇以先生と連携し、認知症や精神疾患のケースについて、日常的にご相談・助言をいただきながらケアにあたってきました。
ケアプランセンターでも、医療の視点が必要な場面では、看護師や連携する医師にも相談できる体制をつくります。当社の訪問看護や特定の医療機関の利用を前提としません。
プロジェクトは、始まったばかりです。
※ 状況により前後する可能性があります。進捗はこのホームページで随時お知らせします。
居宅介護支援とは、
どんなサービスか。
居宅介護支援は、要介護の認定を受けた方が自宅で暮らし続けられるよう、ケアマネジャーがサービスの組み立てと調整を担う仕組みです。私たちの居宅介護支援事業所(名称は準備中)は、2027年7月 開業予定で、開設準備中です。
- ケアプラン(居宅サービス計画)の作成
- サービス事業者との連絡調整
- 給付管理
- 要介護認定の申請の援助
- サービス担当者会議
- 定期的なご自宅への訪問(モニタリング)
特定のサービス事業者によるサービスの利用を指示しません。複数の事業者の紹介や選定理由の説明を求めることができます。訪問看護も当社以外を自由に選択できます。
※ サービスのご利用に関するご相談・お申し込みの受付は、府中市の指定を受けて開業した後に、あらためてご案内します。
このプロジェクトに、関わってみませんか。
主任ケアマネ・ケアマネジャーの方へ
この立ち上げに、設計図を引く段階から関わってくださる方を探しています。「先に話だけ聞いてみたい」も大歓迎です。下のフォームから、オンラインでの無償カジュアル面談をお申し込みいただけます。詳しい働き方・条件などは、主任介護支援専門員の募集ページをご覧ください。
立ち上げメンバーについて問い合わせる042-508-3434
※ サービスのご利用に関するご相談・お申し込みの受付は、府中市の指定を受けて開業した後に、あらためてこのホームページでご案内します。
「困ったら、よりそいに相談すればいい」
── その言葉に、ケアプランのことも加えていただけるよう。
