府中市で認知症に対応する精神科訪問看護
対象となる疾患・症状について
当ステーションでは、認知症の種類を問わず、初期段階から進行期まで幅広くサポートを行っております。また、若年性認知症や、診断がつく前の「もの忘れ」が気になる段階の方も対象としています。
1. 主な認知症の疾患
認知症にはいくつかの種類があり、それぞれ現れる症状や必要なケアが異なります。私たちはそれぞれの特性に合わせた看護を提供します。
- アルツハイマー型認知症 (記憶障害から始まり、ゆっくりと進行する最も多いタイプです)
- レビー小体型認知症 (実際にはないものが見える「幻視」や、手足の震えなどのパーキンソン症状が特徴です)
- 血管性認知症 (脳梗塞や脳出血により起こり、症状が階段状に進行したり、意欲の低下が見られたりします)
- 前頭側頭型認知症 (理性のコントロールが難しくなったり、同じ行動を繰り返したりする特徴があります)
2. 若年性認知症
65歳未満で発症する若年性認知症の方へのサポートも行っております。お仕事や子育て、将来への不安など、現役世代特有の課題にもご本人・ご家族と一緒に向き合います。
3. 軽度認知障害(MCI)
「認知症ではないが、年齢相応のもの忘れよりは少し進行している」という段階の方です。早期の介入や生活習慣の改善、脳トレなどのリハビリテーションを通じて、進行を遅らせるための予防的ケアを行います。
4. 認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)への対応
認知症そのものの症状だけでなく、付随して起こる「困りごと」に対しても、精神科訪問看護の専門性を活かして対応します。
意欲の低下(身の回りのことをしなくなる、引きこもりがちになるなど)
情緒の不安定(不安、イライラ、抑うつ、興奮など)
睡眠のトラブル(昼夜逆転、夜間の不眠など)
行動の変化(徘徊、何度も同じことを聞く、火の不始末など)
~このようなお悩みはありませんか?~
① 【ご本人】「これまでと違う自分」への戸惑い

認知症は、ご本人が一番最初にその変化に気づき、人知れず深い不安を抱えています。同時に、これまで築いてきたご家族との関係を大切に想うからこそ、言えない苦しみが生まれることもあります。
「当たり前」が消えていくもどかしさ
昨日まで手に馴染んでいた道具や、何度も通った府中の街角。それが突然、見知らぬものに見える瞬間があります。
- 「言葉」が指の間からこぼれ落ちる:伝えたいことは胸にあるのに、適切な言葉が出てこない。周囲の会話が速く感じられ、取り残されるような寂しさを感じていらっしゃいます。
- 「いつも」が消える恐怖:慣れ親しんだ家の中でも、ふと「ここはどこだろう」と足がすくむ。世界が霧に包まれたような心細さに、独りで耐えていらっしゃるのです。
「迷惑をかけたくない」という切実な願い
ご本人は、ご家族の表情の変化をとても敏感に感じ取っています。
- 本当は「頼りになる存在」でいたい:ご家族に優しくしたい、役に立ちたいという想いは以前と変わりません。しかし、思うように動かない心と身体に、ご本人が一番ショックを受け、自信を失っていらっしゃいます。
- 大切な人を困らせてしまう罪悪感:失敗をしてご家族を困らせてしまったとき、一番自分を責めているのはご本人です。「こんなはずじゃなかった」という悔しさが、時に強い言葉や落ち込みとなって現れることがあります。
② 【ご家族】「どう接すればいいか」という悩みと限界

「一番近くで支えたい」と願うご家族だからこそ、認知症という病気は、時に残酷な形でその心をすり減らしていきます。愛する人の変化を目の当たりにし、どう接するのが正解か分からず、出口のない迷路にいるような孤独を感じてはいませんか?
「優しくしたいのに、できない」自分への自己嫌悪
頭では「病気のせいだ」と分かっていても、毎日の繰り返しの中で、つい感情的になってしまうことがあります。そして、その後に襲ってくる深い自己嫌悪に、心を痛めていらっしゃいます。
- 繰り返される同じ質問:「今日は何日?」「ご飯はまだ?」と、さっき答えたばかりのことを何度も聞かれるたび、つい「さっきも言ったでしょ!」と強い口調で返してしまう。
- 良かれと思った行動を拒否される:本人のためを思って勧めた入浴や着替えを頑なに拒否されたり、時には「物を盗った」と疑われたりして、張り詰めていた糸が切れそうになる。
「かつてのその人」が遠ざかっていく悲しみ
目の前にいるのは、紛れもなく大切な家族。けれど、その表情や言葉が、まるで別人のように感じられる瞬間があります。
- 共有してきた思い出が消えていく:一緒に過ごした大切な時間や、家族の歴史が、ご本人の記憶からこぼれ落ちていく様子を目の当たりにする辛さ。
- 表情が読めない、心が通わない:隣に座ってテレビを見ていても、ご本人が何を感じ、何を考えているのか分からず、見えない壁に隔てられているような孤独を感じる。
24時間、休まることのない緊張感
「少し目を離した隙に、何かあったらどうしよう」。そんな張り詰めた緊張感が、ご家族の心身を蝕んでいきます。
- 夜も眠れない見守り:夜間の徘徊や、火の不始末への不安から、常に神経を尖らせており、熟睡できる日が一日もない。
- 「私の人生はこれで終わり?」という不安:介護中心の生活で、自分の時間や仕事、社会とのつながりが失われていくことに、漠然とした将来への恐怖を感じている。
③ 【予防・早期相談】「もし、認知症になったら…」という言葉にできない恐怖

「最近、忘れっぽくなった気がする」「もしかして、あの時のお母さんの行動は…」 まだ確信が持てないからこそ、最悪の事態を想像してしまい、誰にも相談できずに一人で震えている不安。私たちは、その「もしも」の不安を、希望に変えるためのお手伝いをします。
【ご本人】「自分」を失ってしまうことへの怯え
認知症という言葉が頭をよぎる時、ご本人はご自身のアイデンティティが崩れていくような恐怖を感じています。
- 「私」がいなくなる怖さ:これまで大切にしてきた思い出や、積み上げてきた経験が、自分の中から消えていってしまうことへの、根源的な恐怖。
- 「厄介者」になることへの申し訳なさ:家族に迷惑をかけたくない、惨めな姿を見せたくないという想いから、あえて「大丈夫だ」と強がってしまい、それが余計に周囲との溝を作ってしまう。
- 「終わりの始まり」という絶望感:診断を受けることが、自分の人生の終わりを告げられることのように感じてしまい、怖くて受診の一歩が踏み出せない。
【ご家族】「底の見えない生活」への重圧
「もし認知症だったら、私の人生はどうなるんだろう」という不安は、決しておろそかなものではありません。
- 「いつまで続くか分からない」不安:介護が始まったら、自分の仕事や時間はどうなるのか。いつまでこの緊張感が続くのかという、先の見えないトンネルに入るような恐怖。
- 「親を嫌いになりたくない」葛藤:大好きだった親が変わっていく姿を見て、イライラしたり、遠ざけたくなる自分が出てくるのではないかという、自分の心への不信感。
- 「遺伝」や「自身の将来」への投影:親の姿を見て、「いつか自分もこうなるのでは」と、自分の未来にまで影が差してしまう。
あらゆるお悩みを抱える皆様へ
「訪問看護」という選択肢
~「共に歩む」ために。認知症の不安、ひとりで抱え込まないでください~

その深いお悩み、私たちが「医療の力」で支えます
~認知症専門医との強力な連携体制~
ご本人とご家族が抱える、言葉にならない不安や限界。それを解消するために、府中よりそい訪問看護ステーションには他にはない大きな強みがあります。
それは、併設する「府中よりそいクリニック」の院長であり、「日本精神神経学会 認知症専門医」である青栁医師と、チームで密に連携しているという点です。
ご自宅という最もリラックスできる環境にいながら、医学的根拠に基づいた高度な専門ケアを受けていただける安心感をお届けします。

専門医との連携がもたらす「3つの安心」
日々の訪問看護に「専門医の視点」が加わることで、ケアの質は劇的に変わります。
1. 的確なアセスメント(状態把握)と迅速な対応
訪問看護師が日々のケアで気づいた、ご本人の小さな変化(お薬の効果、副作用の兆候、微妙な気分の揺れなど)を、ダイレクトに専門医へ報告します。その情報を基に、医師が医学的な視点で迅速に次のケア方針を指示するため、常に最適なサポートが可能になります。
2. スムーズな受診・診断サポート
「最近様子がおかしいけれど、どう受診させればいいか分からない」「本人が病院を嫌がる」という段階でもご安心ください。専門医によるバックアップがあるため、無理のない適切なタイミングでの受診や診断へ向けたサポートがスムーズに行えます。
3. ご家族への「根拠ある」専門的な助言
専門医の監修のもと、ご家族が最も悩まれる「不可解な行動」に対して、「なぜそのような行動が起こるのか(脳のどの部分の影響かなど)」「どう対応するのがベストか」を分かりやすく丁寧に解説します。医学的な裏付けを知ることで、ご家族の漠然とした不安が納得と安心へと変わっていきます。
連携する専門医のご紹介

府中よりそいクリニック 院長 青栁 宇以(あおやぎ うい)医師 (精神科医・認知症専門医)
「山あり谷ありの人生のマラソン。その伴走者でありたい」
府中市の根岸病院に約10年間勤務し、認知症疾患医療センター長として、地域の認知症診療の最前線で多くの患者様、ご家族と向き合ってきました。
その豊富な臨床経験をもとに、「府中よりそいクリニック」を開院。現在は、訪問看護ステーションと密に連携し、在宅での認知症ケアの質を医療面から支えています。 「患者さんとご家族の人生に寄り添い、共に歩む伴走者でありたい」という信念のもと、温かく、かつ専門的な診療にあたっています。
【略歴】
- 関西医科大学医学部医学科 卒業
- 関西医科大学付属病院 初期研修医・精神科後期研修医
- 根岸病院 勤務(認知症疾患医療センター長 歴任)
- 府中よりそいクリニック 院長
【資格・所属学会】
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会専門医
- 日本認知症学会専門医・指導医
- 日本老年精神医学会専門医
- 認知症サポート医
- 日本精神神経学会 / 日本老年精神医学会 / 日本認知症学会 所属

【ご本人への対応】
「いつも通り」が難しくなった毎日に、静かに寄り添う専門の手を
認知症による変化を一番敏感に感じ、戸惑っているのは、ご本人です。私たちは、単に「お世話」をするのではなく、専門医(青栁院長)の知見を心の片隅に置きながら、ご本人が抱える不安や不自由さを少しでも和らげるお手伝いをします。

1. 「なぜ不安なのか」を考え、あなたの言葉をそのまま受け止めます
「ここはどこ?」「身の回りのものがない」といった戸惑い。それは脳の機能変化によるもので、ご本人にとっては紛れもない事実です。 私たちはそれを否定せず、まずはその不安に寄り添います。認知症の特性を理解しているからこそ、その言葉の裏側にある「怖さ」を一緒に受け止め、少しでも安心していただけるような対話を大切にします。
2. 「今もできること」を大切に、心地よい時間をご一緒します
「前はできたのに」という悔しさは、ご本人の自信を奪ってしまうことがあります。 私たちは、ご本人が今も無理なく行えることや、大切にされている習慣を丁寧に探ります。無理に何かを促すのではなく、医学的な視点もヒントにしながら、今のその方にとって「ちょうどいい」活動を一緒に見つけ、自尊心を守るサポートを心がけます。
3. 小さな変化を見守り、穏やかな環境を整えるお手伝いをします
言葉にならないもどかしさや、ふとした表情の変化。私たちはそれを大切なメッセージとして受け止めます。 日々の訪問で気づいたことを専門医とも共有し、お薬の調整や接し方の工夫をチームで考えます。「何に困っているのか」を多角的に読み解くことで、ご本人が過度な刺激を受けず、住み慣れた場所で少しでも穏やかに過ごせるよう、環境を整えていきます。
私たちは、すべてを元通りにできるわけではありません。けれど、専門医という後ろ盾を活かしながら、ご本人の「自分らしさ」が少しでも長く保たれるよう、誠実な伴走者でありたいと考えています。
【ご家族への対応】
一人で抱えず、専門医と看護師の「チーム」で支えます
「どう接すればいいか分からない」「もう限界かもしれない」という戸惑い。それは、あなたが一人で病気に立ち向かおうとしている証拠です。府中よりそい訪問看護ステーションは、ご家族のすぐ隣で、具体的な「解決策」を提示するパートナーになります。

1. 「孤独な介護」を、プロとの「共同作業」へ
私たちは、単にご本人のケアをするだけではありません。ご家族がそばにいらっしゃる中で、一緒に悩み、一緒に考えます。
- その場でのアドバイス:ご本人が不穏になった時や、対応に困る場面で、プロがどう声をかけ、どう動くかを実際にお見せします。「こうすればいいんだ」という実感を共有することで、日々の不安を一つひとつ解消していきます。
- 「並走者」がいる安心感:看護師が訪問している間、あなたは一人ではありません。大変な瞬間をプロと分かち合うことで、心の重荷は半分になります。
2. 専門医の知見に基づいた「納得できる理由」を提示します
「なぜこんなことをするの?」という疑問に対し、私たちは併設クリニックの**認知症専門医(青栁院長)**と密に連携して答えを出します。
- 医学的な裏付け:単なる精神論ではなく、「脳のこの部分の影響で、今はこう見えているんですよ」と、専門医の知見に基づいた明確な理由をお伝えします。理由がわかるだけで、イライラは「仕方ないこと」という納得感に変わります。
- 専門医直伝のケア・スキル:認知症専門医が監修する「BPSD(周辺症状)への対応ノウハウ」を、ご家族の状況に合わせて具体的にアドバイス。医学的根拠があるからこそ、迷わず自信を持って接することができるようになります。
3. 「今」の困りごとを、即座に「医療」へ繋ぎます
訪問時に気づいたご家族の「もう限界」というサインや、ご本人の急な変化。それを私たちはその場で専門医へ共有します。
- 迅速なフォロー体制:専門医との強力なパイプがあるため、お薬の調整や受診のタイミングなど、医療的な判断が必要な場合もスピーディー。
- 「家族の健康」も守る:ご家族が疲れ切ってしまう前に、専門医のアドバイスも受けながら、生活全体をどう守っていくかをチームで考えます。
「専門医」という強力な後ろ盾がある私たちだからこそ、根拠のない励ましではなく、あなたとご本人の生活を変える「確かな知恵」を届けることができます。
【予防・早期相談へのアンサー】
なぜ、訪問看護が認知症の「進行抑制」に繋がるのか
~医学的根拠に基づいた、自宅でできる非薬物療法~
「まだ介護サービスを受けるほどではないけれど、将来が不安」「外に出るのが億劫になってきた」。そうした時期に、専門職が自宅へ伺うことには明確な医学的メリットがあります。 私たちは、**作業療法士(OT)**や看護師による「生活の中のリハビリ」を通じて、科学的な裏付けのある予防的アプローチを提供します。

1. 作業療法(OT)による「脳の活性化」:BPSDの予防
当ステーションの作業療法士は、ご本人がこれまで大切にしてきた「意味のある活動(家事、趣味、仕事の習慣など)」を生活に取り入れます。
- 【根拠】:本人が価値を感じる活動に没頭することは、不安や抑うつといった周辺症状(BPSD)を軽減し、認知機能の低下を緩やかにすることが多くの研究で示されています。
- アプローチ:無理な訓練ではなく、指先や頭を使う「好きなこと」を継続できる環境を整え、脳の残っている機能を最大限に活かします。
2. 「運動」と「会話」の相乗効果:WHOも推奨する予防法
一人で過ごす時間が増えると、認知機能は低下しやすくなります。
- 【根拠】:WHO(世界保健機関)のガイドラインでは、定期的な**身体活動(運動)と社会的接触(会話)**が、認知機能低下のリスクを減らすために強く推奨されています。
- アプローチ:訪問時、看護師やリハビリ職と深く対話すること自体が脳への強力な刺激となります。さらに、お部屋でできる個別の運動メニューを組み合わせることで、心身の活力を維持します。
3. 専門医と連携した「早期の環境調整」
- 【根拠】:認知症ケアにおいて最も重要なのは、本人が混乱しにくい「環境」を整えることです。
- アプローチ:併設クリニックの**認知症専門医(青栁院長)**の知見に基づき、ご本人がストレスを感じにくい生活環境や接し方をアドバイスします。早めに専門家とつながることで、パニックや転倒などのトラブルを未然に防ぐ「防波堤」となります。
4. 「ご自宅」という選択肢を尊重します
集団の中での活動(デイサービスなど)は非常に有効な手段ですが、人混みが苦手な方や、自分のペースを大切にしたい方にとっては、それがストレスになることもあります。 私たちは、「外に行けないこと」をマイナスと捉えるのではなく、**「ご自宅という最もリラックスできる環境に、質の高いケアを届ける」**ことを大切にします。まずは訪問看護で「プロと接する習慣」を作ることが、次のステップへ進むための安心の土台となります。
訪問看護お申込みの流れ

訪問看護にご興味を持っていただけましたら、お電話していただくかお問い合わせより訪問看護申し込みフォームよりお申し込みください。
お話を伺い、ケアマネージャーさんへ連絡します
管理者が現在のお悩み事を確認し、訪問看護で対応できること、ケアマネージャーさんにご希望などお話させていただきます。
担当者会議で、じっくりお話ししましょう
ケアマネージャーさんが主導のもと担当者会議を行います。 お話を聞いた上で、「利用するかどうか」をゆっくり決めていただけます。
面倒な手続きは、私たちがサポートします
訪問看護指示書などの手続きは、私たちが代行・サポートすることが可能です。
訪問看護開始
すべての準備が整ったら、いよいよ訪問看護が始まります。あなたのペースで、一緒に歩みを進めていきましょう。
ひとりで抱え込まないでください
あなたの想いを、私たちが技術と専門性で支えます
認認知症という道のりは、時に長く、険しいものに感じられるかもしれません。 けれど、その道は決して一人で歩むものではありません。
府中よりそい訪問看護ステーションは、認知症専門医である青栁院長の「医学的な視点」と、私たち看護師・作業療法士の「生活に根ざしたケア」を掛け合わせ、あなたとご家族に最適な「歩み方」を一緒に考えます。
私たちが大切にしているのは、病気を見るのではなく、「その人」の人生に寄り添うことです。
- 混乱や不安の中にいるご本人の、**「自分らしくありたい」**という願い。
- 戸惑いと疲れの中にいるご家族の、**「穏やかに過ごしたい」**という想い。
そのどちらも諦めないために、私たちは生活を支えるパートナーでありたいと願っています。
山あり谷ありの人生のマラソン。 私たちにできることは、その長い道のりのほんの一部かもしれません。 それでも、あなたがこの街で暮らす時間、私たちが関われるその瞬間瞬間において、精一杯の「よりそい」で支えることをお約束します。

