府中市を中心に、うつ病や統合失調症、認知症、発達障害でお悩みの方をサポート。精神科専門医と連携し、あなたらしい生活を支えます。初回相談無料。一人で抱えず、まずはお話を聞かせてください。

府中市の精神科訪問看護|精神疾患の方へ|府中よりそい訪問看護ステーション


あらゆるお悩みを抱える皆様へ
「訪問看護」という選択肢

~ひとりで抱えるのが辛いとき、 私たちが、あなたの心に「よりそい」ます~

あなたの「しんどい」を、医学の根拠で支える

①「日常」のしんどさへの対応

朝、体が重い。お風呂・片付けができない。昼夜逆転している

何をするか: まずは、あなたが「一番楽な時間帯」に合わせて訪問します。
布団から出られなくても、そのままで大丈夫。
看護師がバイタルチェック(脈拍や血圧)を行いながら、今の「動けなさ」が病状によるものか、お薬の影響かを医学的に見極めます。

どう変わるか: 状態を正確に主治医へ報告し、病状を確認しながら適切な対応を行います。
それぞれの病状に合わせた生活スケジュールを一緒に作るなど、少しでも楽に過ごせるお手伝いをしていきます。
たとえば、お風呂の代わりに足浴でリラックスを図る。今のあなたが「これならできる」と思える最小限のラインを、医師の助言のもとで設定します

②「孤独」と「摩擦」への対応

「普通」を装って疲れる。家族に申し訳ない。外が怖い。

何をするか:看護師が「盾」になります。いきなり外には連れ出しません。まずは、あなたが一番安心できるお部屋でお話を聴きます。外への恐怖が強い場合は、看護師が一緒にいる状態で「玄関のドアを少し開けて外の空気を吸う」「ベランダに1分だけ出てみる」といった、**あなたにとって負担の少ない「スモールステップ」**を一緒に探します。外出する際は、看護師が周囲の視線や音との間に立つ「盾」となり、あなたを守ります。

どう変わるか: 医学的なアプローチで「過敏さ」を和らげます。「気合いで外に出る」のは不可能です。外が怖いのは、脳が過敏に反応している状態だからです。**精神科医**と連携し、例えば「不安を和らげる頓服薬(とんぷくやく)を適切に使う」など、医学的な力で恐怖のボリュームを下げます。「薬のお守り」と「看護師の付き添い」があることで、外の世界が「絶対に無理な場所」ではなく、「少しなら大丈夫な場所」へと変わっていきます。

③「治療」の不安への対応

薬の副作用が辛い。将来が怖い。診察室でうまく話せない。

何をするか:ご自宅での様子(手の震え、ふらつき、眠気の出方など)を、看護師が「生活の現場」で細かく観察します。そのリアルな情報を、主治医へダイレクトにフィードバックします。診察室での5分では伝わらない「24時間の真実」を、医師へ正確に届けます。

どう変わるか: 看護師が吸い上げた「現場のデータ」をもとに、医師がより精密なお薬の調整(減量や種類の変更など)を行えるようになります。「先生に言い忘れた」という後悔がなくなり、医師と看護師という強力なチームに守られているという実感が、将来への漠然とした恐怖を「具体的な安心」へと変えていきます。

訪問看護お申込みの流れ

訪問看護にご興味を持っていただけましたら、お電話していただくかお問い合わせより訪問看護申し込みフォームよりお申し込みください。

お話を伺い、会いにいく日を決めます

管理者が現在のお悩み事を確認し、訪問看護で対応できることなどお話させていただきます。

初回訪問(無料)で、じっくりお話ししましょう

私たちがご自宅へ伺い、訪問看護の内容を詳しくご説明します。初回の相談は無料です。 お話を聞いた上で、「利用するかどうか」をゆっくり決めていただけます。

面倒な手続きは、私たちがサポートします

自立支援医療などの公的な手続きは、私たちが代行・サポートすることが可能です。主治医への「指示書」の依頼なども、こちらで連携して進めますので、あなたは「待っているだけ」で大丈夫です

訪問看護開始

すべての準備が整ったら、いよいよ訪問看護が始まります。あなたのペースで、一緒に歩みを進めていきましょう。

もう、ひとりで抱えなくて大丈夫。

「こんな状態で、頼ってもいいのかな」 そう迷ったときこそ、私たちの扉を叩いてください。

うまく歩けない日も、立ち止まってしまう日も。 あなたがあなたらしく生きていけるその日まで、私たちは「味方」として、そっとお隣にいさせていただきます。

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